vitantonioのワッフル&ホットサンドベーカーが人気です!
じつは以前ガス台の上で使うワッフルメーカー持ってたんですよ。
おいしくはできるんですが、油断すると焦げるのが難点。
当たり前ですけど火加減のチェックから焼き上がりまで目が離せないんですよね。
いつのまにか使わなくなってしまって引越しの時に処分しちゃった^^;
ところが今は電気でキレイに焼けるワッフルメーカーがあるんですね!
(いや昔もあったかもしれないですけど・笑)
そしてこちらの商品はいくつか種類があるようなのです。
2023年の最新の商品はvwh-600なのですが、旧型でvwh-500、VWH-50と3種類あるんですよ。
これから購入するとしたら3種類でどんな違いがあるのか気になりますよね。
そして実際の使い勝手はどうなのか、口コミなどから人気の秘密をチェックしてみました♪
ビタントニオワッフルメーカーvwh-600とvwh-500の違いは?
まずはビタントニオワッフルメーカーで、今年発売されたいちばん新しいvwh-600と去年発売されたvwh-500との比較です。
こちらがビタントニオワッフルメーカーvwh-600です。
2023年の夏にリニューアルしました。
そしてこちらが旧型のビタントニオワッフルメーカーvwh-500です。
なんかほとんど見た目は変わってないような感じです。
・カラー展開
vwh-600 アイボリー、ブラック、レッドの3色展開
vwh-500 ホワイト、ブラックの2色展開
・価格
vwh-600 定価 9,900円
vwh-500 定価 11,000円
ちなみに発売日は1年ほど違います。
vwh-600は2023年7月3日の発売で、vwh-500は2022年10月24日発売です。
え?やっぱりほとんど変わらないような?
しかもこの何でも値上がりするご時世に定価が安くなってるのすごくないですか?
機能が変わらないというのなら、新商品のvwh-600の方がお買い得ってなりますよね。
ビタントニオワッフルメーカーvwh-600とvwh-50の違いは?
それでは次に、vwh-500の前の機種であるvwh-50についても違いを見て行きます。
vwh-50は2019年11月上旬発売ですから、今から4年近く前の機種です。
こちらがビタントニオワッフルメーカーvwh-50ですね。
生産は終わってますが在庫があるところでは売っています。
・カラー展開
vwh-600 アイボリー、ブラック、レッドの3色展開
vwh-50 アイボリー、レッドの2色展開
カラー展開はvwh-50の方が2色と少なかったんですね。
・本体の主材料
vwh-600 フェノール樹脂とステンレス
vwh-50 フェノール樹脂
本体のデザインが、vwh-50の時はプラスチックのみで可愛いイメージでした。
vwh-600では、プラスチックとステンレスの組み合わせてクールでスタイリッシュになりました。
ステンレスとの組み合わせデザインになったのはvwh-500以降ですね。
・本体の重さ
vwh-600 質量 2.5kg
vwh-50 質量 2.4kg
単純にステンレスが加わったので重さが少しだけ重くなったということでしょう。
・価格
vwh-500 定価 9,900円
vwh-50 定価 8,800円
価格はやはりvwh-50がいちばん安いですよね。
また発売後4年も経ってますから、取り扱い店舗によっては定価以下で取引されています。
安いところを見つけることができればかなりお買い得になりそうです。
あとはお好きなカラーがあれば、という問題だけですね。
クールなブラックが欲しい!となるとvwh-600やvwh-500から選ばなくてはなりません。
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けっこう6,000円足らずで売ってるとこもありますね^ ^
ビタントニオワッフルメーカー人気の理由は?
ところでビタントニオワッフルメーカーはなんでこんなに人気なのでしょう。
もちろん見た目が可愛いだけではこんなに人気にはなりませんよね。
気になる使い勝手など具体的なおすすめポイントも探ってみました。
機能面では3種類とも変わりませんので、3種とも共通となります。
付属のプレートで色々なレシピ・メニューが楽しめる
このワッフル&ホットサンドベーカーにはプレートが2種類用意されてます。
ワッフルプレートとマルチサンドプレートです。
普通のワッフルメーカーだとワッフルの形しか焼けませんけど、プレートの取り外しができるからメニューの幅も広がります。
マルチサンドプレートを使えばトーストやホットサンド、パニーニなど焼き目の付いたメニューが楽しめますよ。
テーブルの上でそのまま出来立てが食べられます。
味も見た目も本格的
そしてワッフルの味もかなり本格的。
外はカリカリ、中はふんわり~というあのベルギーワッフルが再現できるのが嬉しい。
その秘密はワッフルプレートにあり!
◆深さのあるプレートで本場のベルギーワッフルのような厚みのあるワッフルが焼ける
◆厚みのある蓄熱プレートが高温を保つので焼きムラが少なくキレイに焼ける
◆高温が保てるため続けて生地を焼いても安定して焼ける
本格的なワッフルプレートだから味や見た目も本場さながらのワッフルが再現できるってわけですね。
簡単に時間10分以内でワッフルが焼ける
5分ほど予熱したあと、ワッフルを実際に焼く時間は3~5分ほど。
朝の忙しい時間にタイマーにお任せできちゃうのは助かります。
こちらのワッフルメーカーの良いとこはタイマー付きってことですよね。
もう昔の私のように焦がすこともないです笑
小学生くらいのお子さんならお手伝いで焼いてもらえそう!?
お手入れや収納も楽ちん
そして何が助かるかってお手入れの簡単さ!
上下2枚のプレートは取り外し可能でロックを解除するだけで取り外せます。
そしてプレートの表面はフッ素樹脂加工なので汚れもスルっと落ちてしまうという!
食洗機などには入れられませんが、そこまでお手入れが簡単なら問題ないですよね。
またワッフルメーカー本体は縦に自立するので場所を取らずに収納できます。
ちょっとした隙間に置けるのは助かります。
別売りのオプションプレートもあり
元々の付属プレートはワッフル用とホットサンド用マルチサンドプレートの2枚です。
それ以外にも11種類のプレートが揃ってて選び放題!
フィナンシェやタルトレット、たい焼き風なお魚のプレートまで
定番のものから楽しいものまで揃ってます。
ビタントニオワッフルメーカーvwh-600とvwh-500、VWH-50の違いは?まとめ
ビタントニオのワッフルメーカーは金額的には良いお値段ですが、本格的なプレートやタイマー付きというのがポイントですよね。
また2023年現在、購入できるビタントニオワッフルメーカーはvwh-600とvwh-500、VWH-50の3種類あります。
3種類の違いはカラー展開などデザイン上の違いだけで、機能面はほとんど同じです。
お値段重視で買う場合はVWH-50一択になりますよね。
私もワッフルは大好きなんですが直火のワッフルメーカーに疲れて笑
家で作ることもなくなってたのですが、この紹介の記事を書いてたらどんどん欲しくなってきました♪
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